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2009年10月

脂質異常症(高脂血症)について

このカテゴリーでは、脂質異常症(高脂血症)について調べてたことをまとめてみたいと思います。
「脂質異常症」というと、何か新しい病気、疾患かと思われる方がいらっしゃるかもしれません。
「脂質異常症」は、元々「高脂血症」と言われていたのですが、2007年7月に「高脂血症」から「脂質異常症」に改名されました。
WHOの基準に基づき日本動脈硬化学会が決めている「脂質異常症」の診断基準は、

・高コレステロール血症
・高LDLコレステロール血症
・低HDLコレステロール血症
・高トリグリセリド血症

というような種類があるのですが、この中で「低HDLコレステロール血症」は、脂質が足い場合であっても起こるので、「高脂血症」から「脂質異常症」へ改名される主な理由になりました。
実は私も「脂質異常」診断され、長い間薬を飲んできました。
その一方で医師の指導に従い、食生活の見直し、定期的な運動などを実践してきたおかげで、現在ではほぼ正常値といわれるところまできました。
そうした経験も盛り込めたらと思います。

EDのまとめ

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このカテゴリーでは、中々微妙な問題で誰にでも相談できることではないEDについて、ごく基本的なことを調べてみました。
男性であれば、EDとまではいかなくても、似たような状況を経験した方は多いと思いますし、私も経験があります。
そうした時に「もし、次も同じことが起こったら……」という思いが頭を過ぎることも少なくないと思います。
そういった心理状態の時に「また次に……」といったパートナーの言葉は逆効果になることもあるでしょう。
男性のそうした状態は微妙な心の動きも関連すると経験的に分かりますので、やはりパートナーの方も一緒協力してにネットなどを活用し、情報を収集し、受診するのがよいと思います。

EDを克服するためには

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男性にとってED(勃起機能の低下)は女性が考える以上に深刻な問題なのにもかかわらず、なかなか男性から、自分の状況をパートナーに伝えにくいものです。
なぜかというと、それは男性としての 自信やプライドにまで大きくかかわってくる問題だからです。
当然、精神的な悩みも多いでしょう。
思い切って女性から声をかけて、悩みを共有してあげることが、実は、大切ではないでしょうか。
しかし、声を掛ける場合も、あなたのパートナーの性格や状況によってはパートナーの心理的な負担になるかもしれません。
その辺りを十分に配慮して、声をかけてあげるのがよいと思います。
ED克服のための、第一歩というのは、パートナーが良き理解者になってあげることは間違いないでしょう。
治療を受ける際に、女性が悩みをきいてあげて、治療を望んでいることを恥ずかしがらずに伝えるとよいかもしれません。
身体的に、しょうがないのではとか、年齢的なものを気にして、いい歳をして恥ずかしいとか、治療に尻込みしたり、諦めることのないように、元気づけてあげたいものです。
EDは、男性であれば誰でも起こり得る病気で、しかも多くの場合、治療が可能だということです。
数年前に経口のED治療薬が発売されてからは、泌尿器科に限らず内科でも、EDの相談ができるようになって、身近な医療機関で治療できるようになってきています。
ED克服できたら、今以上に楽しい時間を二人で、過ごせることを考えることも大事でしょう。
EDが治り、性的な問題が改善したら男性にとって、とても嬉しいことに違いないでしょう。
医師に相談することを勧めてあげて、二人で協力してEDを克服して、お互いのコミュニケーションを改善し、人生をより豊かにしたいものです。

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