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2010年08月

いびきのまとめ

毎日「いびきがうるさい!」と奥さんに言われるのが嫌な人必見!


このカテゴリーでは、いびきについて、その原因や治療法などについてもまとめてみました。
ネットを検索しても、いびきが原因で寝室が別になり、それが原因で夫婦の中にヒビが入りそうだという相談を見かけます。
実際にどのようないびきなのか聴いてみないことには何とも言えませんが、慣れればどうってことはないと思います。

人ごとだと思って言ってるのではなく、記事にも書きましたが私の体験からくるものです。
一方でいびきには病気に関連する場合もあるようなので、いびきが気になるなら、「日本睡眠学会」のサイトで、睡眠障害を専門にしている病院や医師を検索するのもよいでしょうし、「フランスベッド いびき軽減枕 ブルブルセンサー付き V-1 いびきでお悩みの方に 特許出願中」のような枕を試してみるのもよいでしょう。

赤ちゃんのいびき

毎日「いびきがうるさい!」と奥さんに言われるのが嫌な人必見!


赤ちゃんのいびきがおかしいと思ったら、すぐに病院に連れて行ってください。
ですが、ネットで調べてみると赤ちゃんのいびき自体は、それほど珍しいことではないようで、赤ちゃんの10~15%はいびきをかくということでした。
赤ちゃんがいびきをかいていたら、まず、鼻がつまっていないかチェックして、鼻のつまりが原因のいびきの場合、専用の器具などを使って、鼻のつまりを取り除いてあげると、いびきがおさまるということです。
いびきをよく聞いてみて、無呼吸になっているようなら、とても危険です。
無呼吸になっていると、酸素が不足してしまいがちになるので、発育に影響を与える恐れがあるからです。
赤ちゃんのいびきは、先天的な疾患、障害が原因になっていることもあるので、一度、専門医にみてもらうといいかもしれません。
いびきをかく原因がのどの構造上の問題にあるなら、成長するといびきがおさまることもあるということです。
扁桃腺や咽頭扁桃の肥大が原因の場合でも、頻繁に炎症を起こすのでなければ、それほど問題はないうことのようです。
赤ちゃんのいびきの原因で最も危険なのは、アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎などの鼻疾患です。
ダニの死骸やハウスダストが原因で起こるいびきは、口呼吸の習慣をつけてしまうだけでなく、呼吸困難を起こす可能性もあるので、早急な対応が必要になるそうです。
赤ちゃんがいびきをかいているからといって、過剰に心配する必要はありませんが、かといって注意は怠らないようにする必要があります。

いびきを軽減する枕とは

毎日「いびきがうるさい!」と奥さんに言われるのが嫌な人必見!


いびきがなくなる枕にも、いろいろな種類があるようです。
例えば、硬めの枕を柔らかい枕に変えて、枕の高さを低くするだけでも、いびきがなくなることがあるようですので、お手軽な方法として試してみてはいかがでしょうか?
また、横向きに寝ているといびきをかきにくいので、枕の中央部分が盛り上がっていて、自然に横向きになるように設計されている枕も見かけます。
抱き枕も横向きで寝るためには、いい枕といえると思います。
ネットサーフィン中に見つけた、更に凄い、いびきがなくなる枕というがあります。
この枕は、「フランスベッド いびき軽減枕 ブルブルセンサー付き V-1 いびきでお悩みの方に 特許出願中」というもので、いびきの音を枕が感知して、ぶるぶると振動することでいびきを止めてくれるという枕です。
寝具メーカーとして有名なフランスベッドが、2007年に発売を開始した枕で、3万円弱という値段にもかかわらず、結構売れているようなのです。
もちろん、振動を調整することもできますし、寝返りを感知できる上、レコーダーを接続して、いびきを録音することもできる機能もあります。
この録音機能では、自分がどんないびきをかいているのか聞くのはもちろんですが、睡眠時無呼吸症候群のチェックをするためにも役立つ機能だと思います。
逆傾斜型になっていて、気道を確保しやすくする枕もあります。
人にもよりますが、いびきがなくなった、小さくなったという人が多い枕だそうです。
いびきがなくなる枕は、普通の枕と比べるとどうしても高価になりがちなようですが、いびきをかいていると熟睡できないことも多いため、枕を変えただけでぐっすり眠れたということもあるようです。
質の高い睡眠は健康にも関係しますから、そのためには、必要な投資といえるかもしれません。
また、いびきはかいている本人よりも、一緒に寝ている人の方が負担になっていることがあります。(ここだけの話私の妻もいびきをかきます。慣れましたけど。)

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