- 2009-01-27 (火)
- ワイドスクラッチ・グリセリンカリ液
冬になると、踵の皮膚が白くなって、ひびが入った感じになるんですよね。
靴下を履くとがさがさ引っかかる感じで、それ以外に別に実害があるわけではないし、男性の私はサンダルを履いて歩くわけでもないので、放っておいてもいいと言えばいいのですが、夜ベッドに入ったときも、毛布に引っかかる感じがして、やっぱり気になります。
今の時代、角質というんでしょうか、何とかできるものはあるのではないか、と思い妻に聞いてみると、ひとこと、「グリセリンカリ液だね」と。
なんでも、「グリセリンカリ液」をカサカサになった部分に塗っておくと、乾燥して硬くなった角質が柔らかくなって、ボロボロと取れてくるんだそうです。
それはよさそうだから、使ってみようと思うものの、やっぱり皮膚に直接付けるものは心配なので、パッチテストというんでしょうか、「グリセリンカリ液」をとりあえずちょっとだけつけて様子をみようかと思っています。
皮膚といえば、私の場合ニッケルにアレルギーがあって、以前チタンのメガネフレームで耳の前のツルが当たる部分の皮膚が溶けたことがあるので、気になるんですよね。(眼鏡屋に聞いたらチタンを安定させるためにニッケルを混合しているとの説明でした。)
とりあえず、妻に使い方や使用感など聞いてから、試してみるつもりです。
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