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ワイドスクラッチ・グリセリンカリ液 Archive

無駄な角質をチーズおろしの技術の応用で取り除くワイドスクラッチ

SCRATCH ワイドスクラッチ

女性の方はこれから寒い冬が終わって暖かい季節になって、ミュールやサンダルを履くことで素足を出すことが多くなると、気になるのは「かかと」ですよね。
歩いているときには、自分でチェックすることは難しいですから、出かける前にしっかりとケアして、つるつるの踵でいたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

先にも書いた、「グリセリンカリ液」とはまた別の、皮膚との相性などを気にしないで使える角質ケアグッズというものはないものかと、先日ネットをウロウロしていたら、ワイドスクラッチという言葉に目が止まりました。

実は最初くじか何かと思ったのですが、調べてみるとこういったかかとのお手入れに役立ってくれるアイテムのことだったのです。
ワイドスクラッチは20代~30代の働く女性を中心に人気があるようで、今、非常に注目されているかかとケア商品です。

なぜ、そんなに人気があるのか調べてみました。
あちこちのサイトを見て分かった人気の秘密は、まずその使用感ということです。
ワイドスクラッチは、何とチーズおろしの技術をかかとの角質ケアに応用しているのです。
だから、おろし金でかかとの厚くなった皮をくるくる削って角質がドッサリ取れる、という効果があるのですね。

確かに、写真を見るとうちにもある、カッターのセットに入っていた、パルメジャーノ・レジャーノのおろし器と同じパターンになっています。
このおろし器では、パルメジャーノレジャーノがあっという間に大量の粉チーズになりますから、それは効果があるだろうと納得できます。

しかし、チーズをあれだけ削れるものと同じパターンですから、人の皮膚に使うとどうなのかと思って使用感についても調べると、痛みはまったく無く、無駄な角質だけを短時間で効果的に取り除くことができるということのようです。

さらに、一定の厚みで角質が取り除かれるため、削った後の皮膚がとてもなめらかに仕上がるということで、なるほどチーズおろし器の応用の利点がこの辺にも出ているのだと思います。
つるっとしたかかとが簡単・手軽に実現できるのは嬉しいですよね。

これまでのかかとケア商品の代表格といえば、「やすり」、「軽石」で、軽石は私も風呂で使ったりしますが、使用中に取れた角質が目詰まりしてしまい、擦りにくくなったり、それを取り除くのも大変で、結局は捨てていました。

ワイドスクラッチは削った角質が刃の表面に残ることがなく、パラパラと下へ落ち、本体に溜まる仕組みになっていますから、目詰まりと言うことはなく効果が変わらないということですよね。
それから、ワイドスクラッチの刃は医療用ステンレスが使用されているので、強くて錆びにくく耐久性に優れているのです。

使った後は洗えるので衛生的でもあります。
これまでになかったタイプのかかとケア商品、ワイドスクラッチについて色々調べてみましたが、かかとの角質が気になっている方は一度使ってみてはいかがでしょう。

グリセリンカリ液はひび・あかぎれ等に効果

グリセリンカリ液 ベルツ水 500ml

冬になると、踵の皮膚が白くなって、ひびが入った感じになるんですよね。
靴下を履くとがさがさ引っかかる感じで、それ以外に別に実害があるわけではないし、男性の私はサンダルを履いて歩くわけでもないので、放っておいてもいいと言えばいいのですが、夜ベッドに入ったときも、毛布に引っかかる感じがして、やっぱり気になります。

今の時代、角質というんでしょうか、何とかできるものはあるのではないか、と思い妻に聞いてみると、ひとこと、「グリセリンカリ液だね」と。
なんでも、「グリセリンカリ液」をカサカサになった部分に塗っておくと、乾燥して硬くなった角質が柔らかくなって、ボロボロと取れてくるんだそうです。

それはよさそうだから、使ってみようと思うものの、やっぱり皮膚に直接付けるものは心配なので、パッチテストというんでしょうか、「グリセリンカリ液」をとりあえずちょっとだけつけて様子をみようかと思っています。

皮膚といえば、私の場合ニッケルにアレルギーがあって、以前チタンのメガネフレームで耳の前のツルが当たる部分の皮膚が溶けたことがあるので、気になるんですよね。(眼鏡屋に聞いたらチタンを安定させるためにニッケルを混合しているとの説明でした。)
とりあえず、妻に使い方や使用感など聞いてから、試してみるつもりです。

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